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新型肺炎、国内感染2405名、死亡62名 2020年3月28日、厚生労働省は、新型コロナウイルス肺炎患者が国内で194名、確認されたと発表。 新型コロナウイルス肺炎は、中国・湖北省武漢において発生した新型のコロナウイルスによる肺炎。 3月27日時点、世界全体では59万71人の感染者（うち死者2万6800名）が確認されています。 国別では中国、韓国、イタリア、イラン、スペイン、フランス、ドイツ、アメリカ、イギリス、スイスで、多数の感染者が発生しています。 3月28日、北海道で3名、兵庫県で3名、大分県で2名、京都府で3名、茨城県で3名、新潟県で2名、群馬県で1名、神奈川県で8名、千葉県で64名、石川県で1名、奈良県で2名、愛知県で4名、静岡県で1名、埼玉県6名、大阪府で15名、岡山県で1名、福岡県で9名、福井県で3名、東京都で63名、合わせて194名の感染が確認されました。 これにより、28日時点の国内感染者は2405名となりました。 また同日、3名の死亡が確認され、日本で新型コロナウイルス肺炎に感染した人の死亡は62名となりました。 |
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