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新型肺炎、国内感染2665名、死亡67名 2020年3月30日、厚生労働省は、新型コロナウイルス肺炎患者が国内で87名、確認されたと発表。 新型コロナウイルス肺炎は、中国・湖北省武漢において発生した新型のコロナウイルスによる肺炎。 3月29日時点、世界全体では71万7457人の感染者（うち死者3万3778名）が確認されています。 国別では中国、韓国、イタリア、イラン、スペイン、フランス、ドイツ、アメリカ、イギリス、スイスで、多数の感染者が発生しています。 3月30日、宮城県で4名、北海道で1名、福井県で2名、神奈川県で8名、京都府で8名、埼玉県で1名、熊本県で1名、高知県で1名、大阪府で8名、富山県で1名、兵庫県で4名、石川県で2名、茨城県で4名、岡山県で1名、三重県で2名、福岡県で1名、東京都で13名、愛知県で3名、山梨県で1名、沖縄県で1名、羽田空港で8名、成田空港で12名、合わせて87名の感染が確認されました。 これにより、30日時点の国内感染者は2665名となりました。 また同日、東京都で1名、神奈川県で1名、クルーズ船の乗客1名の死亡が確認され、新型コロナウイルス肺炎に感染した人の死亡は67名となりました。 |
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