新車販売、3月は9.3%減
2020年4月1日、自販連と全軽自協が、3月の新車販売台数を発表。
3月の新車販売台数は、58万1438台。
前年同月と比べ、9.3%の減少となりました。
内訳は、普通車・小型車・バスの新車販売台数が、37万4955台。
前年比10.2%減となりました。
軽自動車の新車販売台数は、20万6483台。
前年比7.6%減となりました。
販売台数の大幅減は、昨年10月1日の消費税率引き上げと、新型コロナウイルス肺炎感染拡大の影響と見られています。
■新車販売台数:2020年
・1月…36万103台(-11.7%)
・2月…43万185台(-10.3%)
・3月…58万1438台(-9.3%)
*カッコ内は前年比
*自販連(日本自動車販売協会連合会)は、普通車・小型車・バスの販売台数を発表
*全軽自協(全国軽自動車協会連合会)は、軽自動車の販売台数を発表
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