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日光東照宮・春季例大祭、神事のみ 2020年4月5日、日光東照宮（栃木県日光市）が、春季例大祭の流鏑馬神事と渡御祭（百者揃千人武者行列）を中止すると発表。 春季例大祭は、毎年5月17日、18日に行われる日光東照宮の例大祭。 17日は例祭のあと、表参道特設馬場で流鏑馬（やぶさめ）が奉納されます。 18日は徳川家康公の神霊を駿府久能山から日光へ改葬した、当時の行列・百者揃千人武者行列が行われます。 今年は、新型コロナウイルス肺炎の感染拡大防止のため、17日の流鏑馬神事、18日の渡御祭（百者揃千人武者行列）を中止することになりました。 なお、17日の例祭（祭典）も、神社役員のみが参列する形で行われます。 【日光東照宮・春季例大祭】 毎年5月17日、18日に行われる日光東照宮の例大祭。 17日は例祭のあと、13時から表参道特設馬場で、流鏑馬（やぶさめ）が奉納されます。 18日は11時から、徳川家康公の神霊を駿府久能山から日光へ改葬した、当時の行列・百者揃千人武者行列が行われます。 百者揃千人武者行列は、神輿を中心に鎧武者など約1200余名の行列が、二荒山神社本社をスタート。 東照宮表門前から御旅所へ、さらに東照宮本社まで練り歩きます。 |
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