世界貿易、2020年は13~32%減少
2020年4月8日(現地時間)、世界貿易機関(WTO)は新型コロナウイルス肺炎の影響により、2020年の世界貿易が13~32%減少すると発表。
新型コロナウイルス肺炎は、中国・湖北省武漢において発生した新型のコロナウイルスによる肺炎。
4月7日時点、世界全体では139万1913人の感染者(うち死者8万1154名)が確認されています。
また、世界的な感染拡大により、世界経済にも大きな影響が発生しています。
外務省によると、WTOは新型肺炎の影響により、2020年の世界貿易が13~32%減少すると予測しました。
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