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新型肺炎、19日は361名の感染を確認 2020年4月19日、厚生労働省は、新型コロナウイルス肺炎患者が国内で361名、確認されたと発表。 新型コロナウイルス肺炎は、中国・湖北省武漢において発生した新型のコロナウイルスによる肺炎。 世界全体では235万2994人の感染者（うち死者16万4077名）が確認されています（4月19日時点）。 国別では中国、韓国、イタリア、イラン、スペイン、フランス、ドイツ、アメリカ、イギリス、スイス、オーストリア、ベルギー、オランダ、トルコ、カナダで、多数の感染者が発生しています。 4月19日、全国各地で360名、検疫（羽田）で1名、合わせて361名の感染が確認されました。 なお、1名の重複と30名の追加報告が確認されたため、19日時点の国内感染者は1万1463名となりました。 また同日、全国各地で9名の死亡が確認され、さらに1名の死亡が追加報告されたため、新型コロナウイルス肺炎に感染した人の死亡は184名となりました。 ■新規感染者数…4月19日 ・北海道…27名 ・山形県…1名 ・福島県…2名 ・東京都…107名 ・神奈川県…30名 ・埼玉県…32名 ・千葉県…18名 ・茨城県…4名 ・栃木県…2名 ・群馬県…2名 ・山梨県…1名 ・長野県…5名 ・愛知県…10名 ・岐阜県…2名 ・静岡県…2名 ・三重県…1名 ・石川県…5名 ・富山県…1名 ・福井県…6名 ・大阪府…48名 ・京都府…9名 ・兵庫県…11名 ・滋賀県…1名 ・奈良県…2名 ・岡山県…1名 ・広島県…2名 ・島根県…1名 ・香川県…1名 ・愛媛県…1名 ・高知県…4名 ・福岡県…16名 ・佐賀県…1名 ・熊本県…3名 ・鹿児島県…1名 ・検疫（羽田空港）…1名 |
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