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新型肺炎、20日は362名の感染を確認 2020年4月20日、厚生労働省は、新型コロナウイルス肺炎患者が国内で362名、確認されたと発表。 新型コロナウイルス肺炎は、中国・湖北省武漢において発生した新型のコロナウイルスによる肺炎。 世界全体では235万2994人の感染者（うち死者16万4077名）が確認されています（4月19日時点）。 国別では中国、韓国、イタリア、イラン、スペイン、フランス、ドイツ、アメリカ、イギリス、スイス、オーストリア、ベルギー、オランダ、トルコ、カナダで、多数の感染者が発生しています。 4月20日、全国各地で360名、検疫（羽田）で2名、合わせて362名の感染が確認されました。 なお、5名の追加報告があったため、20日時点の国内感染者は1万1830名となりました。 また同日、全国各地で15名の死亡が確認され、新型コロナウイルス肺炎に感染した人の死亡は199名となりました。 ■新規感染者数…4月20日 ・北海道…17名 ・宮城県…1名 ・山形県…3名 ・福島県…2名 ・東京都…102名 ・神奈川県…18名 ・埼玉県…20名 ・千葉県…22名 ・茨城県…4名 ・栃木県…3名 ・群馬県…2名 ・愛知県…5名 ・三重県…3名 ・富山県…22名 ・石川県…2名 ・福井県…1名 ・大阪府…85名 ・京都府…8名 ・兵庫県…11名 ・滋賀県…1名 ・奈良県…2名 ・広島県…5名 ・香川県…1名 ・愛媛県…1名 ・高知県…1名 ・福岡県…8名 ・熊本県…1名 ・大分県…1名 ・鹿児島県…2名 ・沖縄県…6名 ・検疫（羽田空港）…2名 |
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