補正予算、衆議院で可決、参議院へ
2020年4月29日、衆議院本会議で、2020年度・補正予算(第1号)が可決、参議院へ送られました。
補正予算は、新型コロナウイルス肺炎の感染拡大防止と、感染拡大の影響により大きな影響が発生している経済建て直し(雇用維持と事業継続)のためのもの。
4月7日に閣議決定した後、4月20日に予算額が25兆6914億円へ引き上げられ(閣議決定)、国会に提出されました。
4月29日、衆議院本会議において、補正予算が全会一致で可決、参議院へ送られました。
なお、予算額の引き上げ(変更)は、緊急経済対策として、国民1人あたり10万円を支給するためのもの。
予算の財源は、建設公債(2兆3290億円)と赤字国債(23兆3624億円)。
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