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新型肺炎、死者が30万人を超える 2020年5月14日、新型コロナウイルス肺炎感染者の死亡が、世界全体で30万人を超えました。 新型コロナウイルス肺炎は、昨年、中国・湖北省武漢において発生した新型のコロナウイルスによる肺炎。 その後、世界中に感染が拡大し、厚生労働省によると5月14日時点、世界全体で感染者の死亡が30万1184人（感染者は439万2770人）、確認されました。 なお、死者が20万人に達したのが4月25日で、19日間で10万人、死者が増加した形となりました。 国別では、アメリカでの死者がもっとも多く、8万5807人（感染者は141万5894人）。 次いで、イギリスの3万3614人（感染者は23万3151人）。 イタリアの3万1368人（感染者は22万3096人）。 フランスの2万7425人（感染者は14万1356人）。 スペインの2万7321人（感染者は22万9540人）。 ブラジルの1万3993人（感染者は20万2918人）となっています。 ＊死者が1万人を超えているのは、アメリカ、イギリス、イタリア、フランス、スペイン、ブラジルの6ヵ国 ＊日本における死者は723人（5月14日時点） |
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