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新型肺炎、感染者が600万人を超える 2020年5月30日、新型コロナウイルス肺炎感染者が、世界全体で600万人を超えました。 新型コロナウイルス肺炎は、昨年、中国・湖北省武漢において発生した新型のコロナウイルスによる肺炎。 その後、世界中に感染が拡大し、厚生労働省によると5月30日時点、世界全体で感染者が601万76人（うち死者は36万8014人）、確認されました。 なお、9日間で100万人感染者が増加しており、さらに感染拡大の速度が上がっています。 国別では、アメリカでの感染者がもっとも多く、176万9776人（うち死者は10万3768人）。 次いで、ブラジルの49万8440人、ロシアの39万6045人となっています。 最近は、南米と南アジアで感染者が急増しています。 ＊感染者400万人から500万人への感染拡大（100万人増加）に11日掛かりました ＊日本における感染者は、1万7563名（5月30日時点） |
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