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新型肺炎、死者が40万人を超える 2020年6月7日、新型コロナウイルス肺炎感染者の死亡が、世界全体で40万人を超えました。 新型コロナウイルス肺炎は、昨年、中国・湖北省武漢において発生した新型のコロナウイルスによる肺炎。 その後、世界中に感染が拡大し、厚生労働省によると6月7日時点、世界全体で感染者の死亡が40万1519人（感染者は695万8260人）、確認されました。 なお、死者が30万人に達したのが5月14日で、24日間で10万人、死者が増加した形となりました。 国別では、アメリカでの死者がもっとも多く、11万513人（感染者194万1978人）。 次いで、イギリスの4万542人（感染者28万6194人）。 ブラジルの3万6455人（感染者69万1758人）。 イタリアの3万3899人（感染者23万4998人）。 フランスの2万9155人（感染者15万3977人）。 スペインの2万7136人（感染者24万1550人）。 メキシコの1万3699人（感染者11万7103人）となっています。 ＊死者が1万人を超えているのは、アメリカ、イギリス、イタリア、フランス、スペイン、ブラジル、メキシコの7ヵ国 ＊日本における死者は929人（6月8日時点） |
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