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新型肺炎、感染者が700万人を超える

2020年6月8日、新型コロナウイルス肺炎感染者が、世界全体で700万人を超えました。
  
新型コロナウイルス肺炎は、昨年、中国・湖北省武漢において発生した新型のコロナウイルスによる肺炎。

その後、世界中に感染が拡大し、厚生労働省によると6月8日時点、世界全体で感染者が706万4938人(うち死者は40万5072人)、確認されました。

なお、9日間で100万人感染者が増加しており、一定のペースでの感染拡大が続いています。
     
国別では、アメリカでの感染者がもっとも多く、196万642人。
次いで、ブラジルの70万7412人、ロシアの47万6043人となっています。
     
引き続き、南米と南アジアで感染者が急増しています。
  
*感染者400万人から500万人(100万人増加)へは11日、500万人から600万人へは9日掛かりました
*日本における感染者は、1万7963名(6月9日時点)
ニュースINDEX.2020年6月上旬
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