新型肺炎、感染者が800万人を超える
2020年6月16日、新型コロナウイルス肺炎感染者が、世界全体で800万人を超えました。
新型コロナウイルス肺炎は、昨年、中国・湖北省武漢において発生した新型のコロナウイルスによる肺炎。
その後、世界中に感染が拡大し、厚生労働省によると6月16日時点、世界全体で感染者が811万4388人(うち死者は44万280人)、確認されました。
なお、8日間で100万人感染者が増加しており、感染拡大のペースがさらに早くなっています。
国別では、アメリカでの感染者がもっとも多く、213万6043人。
次いで、ブラジルの92万3189人、ロシアの54万4725人となっています。
引き続き、南米と南アジアで感染者が急増しています。
*感染者400万人から500万人(100万人増加)へは11日、500万人から600万人へは9日、600万人から700万人へも9日掛かりました
*日本における感染者は、1万8380名(6月17日時点)
|
|
|
|