新型肺炎感染1000万人超、死者も50万人超
2020年6月28日、新型コロナウイルス肺炎感染者が、世界全体で1000万人を超えました。
新型コロナウイルス肺炎は、昨年、中国・湖北省武漢において発生した新型のコロナウイルスによる肺炎。
その後、世界中に感染が拡大し、厚生労働省によると6月28日時点、世界全体で感染者が1010万9299人、確認されました。
なお、6日間で100万人感染者が増加しており、一定のペースでの感染拡大が続いています。
国別では、アメリカでの感染者がもっとも多く、254万8996人。
次いで、ブラジルの134万4143人、ロシアの63万3563人となっています。
引き続き、南米と南アジアで感染者が急増しています。
また同日、世界全体での感染者の死亡が50万人を超えました。
*感染者400万人から500万人(100万人増加)へは11日、500万人から600万人へは9日、600万人から700万人へも9日、700万人から800万人へは8日、800万人から900万人へは6日掛かりました
*日本における感染者は、1万9188名(6月28日時点)
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