査証制限、7月末日まで延長
2020年6月29日、政府が新型コロナウイルス肺炎感染拡大防止のため、新たな水際対策強化措置を決定しました。
水際対策強化は、上陸拒否、検疫強化と査証制限。
上陸拒否については、感染者が多数発生している国を入国拒否対象地域としています。
検疫強化として、すべての入国者(日本人を含む)に対し、2週間、指定場所(自宅など)で待機させています。
6月29日、6月末日までとなっている査証制限について、期限を7月末日まで延長しました。
また、入国拒否対象地域に18ヵ国を追加しました。
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