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コンゴ民主共和国、エボラが増加

2020年7月17日、外務省が、コンゴ民主共和国でのエボラ出血熱について、スポット情報を発表。

7月16日、WHOはコンゴ民主共和国赤道州において、エボラ出血熱が増加していることに懸念を表明しました。
    
現在、赤道州では56例のエボラ出血熱が報告されています。
  
エボラ出血熱は、致死率が非常に高い、極めて危険な感染症です。
主として、感染者の体液など(血液、分泌物、吐物・排泄物)に触れることにより感染します。
    
外務省は、コンゴ民主共和国へ渡航される方に対し、感染者が発生している地域には近づかないよう呼びかけました。
ニュースINDEX.2020年7月中旬
★社会・国際
『コンゴ民主共和国』
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