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日米電話首脳会談、同盟強化を確認 2020年9月20日、菅総理大臣が、アメリカのトランプ大統領と電話による首脳会談を行ないました。 外務省によると、電話会談は約25分間行われ、両国関係、新型コロナウイルス肺炎（新型肺炎）、北朝鮮問題などについて話し合われました。 両国関係では、日米同盟をより一層強化していくことで一致しました。 新型肺炎については、引き続き治療薬やワクチンの開発において、協力を進めていくことで一致しました。 また、北朝鮮などの地域情勢への対応や、自由で開かれたインド太平洋の実現に向けて、緊密に連携していくことで一致しました。 特に、北朝鮮による拉致問題については、菅総理が早期解決に向け、全面的な支援を求めました。 |
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