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アメリカ失業率、12月も6.7%

2021年1月8日、アメリカ・労働省が12月の失業率(雇用統計)を発表。

12月の失業率は、前月と同じ、6.7%。
雇用者数(非農業部門)は前月より14万人減少しました。
 
2020年のアメリカ失業率は、新型肺炎拡大により4月には14.7%まで上昇しましたが、経済活動が5月から再開したことに因り改善し、10月以降は6%台となっています。
 
なお、アメリカでは新型肺炎の感染拡大が続いており、1月7日現在、感染者は2157万人強(うち死者は36万人強)、確認されています。

■アメリカ失業率:2020年
・1月…3.6%
・2月…3.5%
・3月…4.4%
・4月…14.7%
・5月…13.3%
・6月…11.1%
 
・7月…10.2%
・8月…8.4%
・9月…7.9%
・10月…6.9%
・11月…6.7%
・12月…6.7%
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