| ホーム |
|
政府借金、12月末で約1212兆円 2020年2月10日、財務省が政府の金融負債額を発表しました。 政府の金融負債は、正確には「中央政府・金融負債」ですが、一般的には「政府借金」と呼ばれます。 その国の中央政府が発行している国債や、政府の借入金を合わせたものです。 2020年12月末時点での日本の中央政府・金融負債額は、1212兆4680億円。 前年（2019年12月末時点：1110兆7807億円）と比べ、101兆6873億円の増加（+9.2％）となりました。 内訳は、国債が1040兆6729億円。 借入金が、51兆7462億円。 政府短期証券が、120兆489億円。 これ以外に、政府が債務保証しているお金（政府保証債務）が、34兆6億円あります。 ＊政府短期証券…一時的な資金不足を補うために発行する国債。期間60日程度の割引債券 ＊日本全体の資産、負債、純資産については「日本の資産」へ |
|
|
 | |