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大宰府天満宮の梅、見頃

2021年2月21日、大宰府天満宮(福岡県太宰府市)の梅が見頃を迎えました。

大宰府天満宮は、6千本の梅が咲き誇る、九州を代表する梅の名所です。
   
今年は2月3日に飛梅(一番最初に咲く梅)が開花し、2月16日頃から飛梅や早咲き品種が見頃となりました。
   
2月21日に普通咲き品種が見頃を迎え、境内全体的にも見頃を迎えました。
  
見頃は3月上旬まで続く見込みです。
     
*見頃時期は気象条件により変わってきます。梅見頃情報でご確認を

【梅の名所:大宰府天満宮】
飛梅で有名な梅の名所です。
飛梅だけで無く、境内には6千本の梅が咲き誇ります。
    
*早咲き品種から遅咲き品種まで、多数の品種が植えられているため、見頃は長く続きます。
    
■飛梅
同天満宮の御神木で、樹齢1000年を超えるとされる白梅(3株)。

本殿前の右側に植えられており、例年、太宰府天満宮の梅のなかでいちばん先に咲きます。
     
平安時代、菅原道真が大宰府へ左遷されたとき、京都の屋敷にあった梅が道真を慕って、一夜で大宰府まで飛んできた木といわれています(伝説)。
      
例年、飛梅が満開時に境内全体は3分咲き、飛梅が散り始め時に、境内は満開となります。

■場所・行き方
大宰府天満宮(福岡県太宰府市宰府4-7-1)
・西鉄電車・太宰府駅下車、徒歩5分。

・福岡空港、JR博多駅から(約1時間)
地下鉄空港線に乗車、天神駅で下車。西鉄天神駅に移動し、西鉄・天神大牟田線に乗車。二日市駅で下車し、太宰府線に乗り換え、大宰府駅下車。
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