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アメリカ失業率、0.1%低下、6.2%

2021年3月5日、アメリカ・労働省が2月の失業率(雇用統計)を発表。

2月の失業率は、前月より0.1%低下し、6.2%。
雇用者数(非農業部門)は前月より37万6千人増加しました。
 
アメリカ失業率は、新型肺炎拡大により昨年(2020年)4月には14.7%まで上昇しましたが、経済活動が5月から再開したことに因り改善し、昨年10月以降は6%台となっています。
 
なお、アメリカでは新型肺炎の感染拡大が続いており、3月4日現在、感染者は2882万人強(うち死者は52万人強)、確認されています。

■アメリカ失業率:2021年
・1月…6.3%
・2月…6.2%
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