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マンボウ、埼玉、千葉、神奈川、愛知で 2021年4月16日、政府は埼玉県、千葉県、神奈川県、愛知県での、まん延防止等重点措置の実施を決めました。 まん延防止等重点措置（略称：マンボウ）は、新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく新型コロナウイルス肺炎（武漢肺炎）対策。 感染が急増している区域において、期間を限定して、集中的に対策を講じます。経済的な影響が大きい緊急事態宣言発出を防ぐためのものです。 感染が急増している区域で、飲食店における20時までの営業時間短縮要請、イベントの人数制限、アクリル板の設置などの感染対策を行います。 すでに、4月5日から宮城県、大阪府、兵庫県、4月9日から東京都、京都府、沖縄県において実施されています。 16日、政府の新型コロナウイルス感染症対策本部が開催され、感染者が急増している埼玉県、千葉県、神奈川県、愛知県において、まん延防止等重点措置を実施することが決まりました。 4県とも、4月20日から5月11日まで実施されます。 ＊まん延防止等重点措置は、知事が定めた区域において実施されます |
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