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雲仙普賢岳・大火砕流から30年

2021年6月3日、雲仙普賢岳・大火砕流から30年目を迎えました。
 
雲仙普賢岳・大火砕流は、1991年6月3日に雲仙普賢岳で発生した大火砕流。火砕流により、43名の死者・行方不明者が発生しました。
   
雲仙岳は、活発な火山活動を繰り返してきた、長崎県の島原半島中央部にそびえる火山。総計20以上の山々から構成され、普賢岳はそのうちのひとつです。
   
30年目のこの日も、被災地の長崎県島原市で追悼行事が行われ、犠牲者の冥福を祈りました。
 
なお、節目(30年目)の年であるため、島原市主催の追悼式(正式名は雲仙・普賢岳噴火災害30年犠牲者追悼式)も、記念碑がある仁田団地第一公園で行われました。
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