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群馬、石川、熊本のマンボウ、終了へ 2021年6月10日、政府は群馬県、石川県、熊本県に発出している「まん延防止等重点措置」を、予定通り6月13日で終了することを決めました。 まん延防止等重点措置（略称：マンボウ）は、新型インフル特措法に基づく武漢肺炎対策。 新規感染者が急増している区域において、期間を限定して、集中的に対策を講じます。経済的な影響が大きい緊急事態宣言発出を防ぐためのものです。 感染が急増している区域で、飲食店における20時までの営業時間短縮要請、イベントの人数制限、アクリル板の設置などの感染対策を行います。 群馬県、石川県、熊本県のまん延防止等重点措置は、6月13日までの予定で、5月16日に発出されました。 6月10日、政府は3県の新規感染者の急増が止まっていることから、予定どおり同措置を6月13日で終了することを決めました。 ＊まん延防止等重点措置は、知事が定めた区域において実施されます |
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