くにゅーニュース(Qnewニュース)
    ホーム    
アメリカ失業率、5.9%

2021年7月2日、アメリカ・労働省が6月の失業率(雇用統計)を発表。

6月の失業率は、前月より0.1%上昇し、5.9%。
    
雇用者数(非農業部門)は、前月より85万人増加しました。
 
アメリカの失業率は、武漢肺炎拡大により昨年(2020年)4月には14.7%まで上昇しましたが、経済活動が2020年5月から再開したことに因り改善し、昨年10月に6%台まで下がりました。
 
なお、アメリカではワクチン接種が進んでおり、武漢肺炎の新規感染者数が減少傾向にあります(ここ1ヵ月間の新規感染者は約35万人)。
   
*7月1日現在、アメリカでの武漢肺炎感染者は3368万人強(累計)。うち死者は60万人強

■アメリカ失業率:2021年
・1月…6.3%
・2月…6.2%
・3月…6.0%
・4月…6.1%
・5月…5.8%
・6月…5.9%
ニュースINDEX.2021年7月上旬
★経済・国際
『アメリカ』
風景
    ページのトップへ