| ホーム |
|
緊急事態宣言、東京に発出 2021年7月12日、東京都に緊急事態宣言が発出されました。 緊急事態宣言は、政府が発出する新型インフル特措法に基づく宣言。 宣言により、飲食店の営業制限、テレワークの推進、不要不急の外出自粛、スポーツやコンサートなどにおける興行制限が要請されます。 政府は、7月8日に武漢肺炎の感染者数が増加している東京都に対し、緊急事態宣言を発出することを決め、7月12日、発出されました。 東京都の緊急事態宣言は、8月22日までの予定です。 なお、沖縄の緊急事態宣言も、8月22日まで延長されています。 また、埼玉、千葉、神奈川、大阪のまん延防止等重点措置も、8月22日まで延長されています。 まん延防止等重点措置（略称：マンボウ）も、新型インフル特措法に基づく武漢肺炎対策。 感染が急増している区域において、期間を限定して、集中的に対策を講じます。経済的な影響が大きい緊急事態宣言発出を防ぐためのものです。 感染が急増している区域で、飲食店における20時までの営業時間短縮要請、イベントの人数制限、アクリル板の設置などの感染対策を行います。 ＊まん延防止等重点措置は、知事が定めた区域において実施されます |
|
|
 | |