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香嵐渓(紅葉名所)

愛知県豊田市足助町飯盛山の巴川沿いの渓谷。東海地区を代表する紅葉の名所となっています。
   
江戸時代の初め、地元の香積寺の住職が紅葉を植栽したことが名所の始まりです。大正時代に入ると、地元住民も紅葉の植樹を行い、全国的な名所となりました。
       
現在では約4千本のもみじが色づき、香積寺まで続く参道は「もみじのトンネル」となります。毎年11月1日から11末まで、香嵐渓もみじまつりが開催され、期間中、ライトアップ(日没~21時)も行われます。
    


見どころ・注意
 
▮ 東海地区を代表する名所

東海地区の紅葉名所といえば、この香嵐渓が一番最初に名前が上がります。規模、かえでの色合い(発色)も素晴らしい名所です。
   
▮ シーズンは大変な混雑

鉄道が近くに無いため、バスや自動車で訪れることになります。このため、土日を中心に周辺道路も渋滞します。
     

  
見頃時期
 
 平年の見頃は11月中旬

*最新の見頃情報は「紅葉見頃情報」へ
     


過去の見頃時期
   
 2022年(平年並)

10月30日頃から色づき始め、11月13日頃から見頃を迎え、11月17日頃からピークとなりました。ピークは11月22日頃まで続き、見頃は11月29日まで続きました。
   
 2021年(平年並)

11月1日から色づき始め、11月11日頃から見頃を迎え、11月15日頃からピークを迎えました。11月22日の雨と23日の強風により、見頃のピークを越えましたが、見頃は11月28日頃まで続きました。
      
 2020年(少し遅い)

11月1日頃から色づき始め、11月16日頃から見頃を迎えました。11月18日頃からピークとなるも、20日の強い雨で落葉が進み、ピークを越えました。見頃自体は11月25日頃まで続きました。
      
 2019年(5日遅い)

11月1日頃から色づき始め、11月17日頃から見頃を迎え、11月21日からピークとなり、11月28日頃までピークが続き、12月3日頃まで見頃が続きました。
      
 2018年(平年並)

10月28日頃から色づき始め、11月12日頃に見頃(色づき5分)となり、11月15日からピークを迎えました。ピークは11月25日頃まで続き、見頃は11月末まで続きました。
       
 2017年(平年並)

10月24日頃から色づき始め、11月10日に見頃(5分の色づき)を迎え、11月15日に見頃のピークとなりました。ピークは11月25日頃まで続き、見頃は12月初めまで続きました。

 2016年(平年並)

10月23日頃から色づき始め、11月11日に見頃(5分の色づき)となりました。11月15日頃から見頃ピークとなり、見頃は11月下旬まで続きました。
    
 2015年(少し遅い)

10月18日頃から色づきが始まり、11月13日頃から見頃を迎え、その後、気温高めのため、12月10日頃まで見頃が続きました。
 
*2015年は、全国的に11月の気温が異常に高く、長く見頃が続きましたが、全国的に紅葉の色具合が良くない年となりました
     

   
場所・アクセス
 
 愛知県豊田市足助町
 
・名鉄名古屋本線「東岡崎駅」から足助行きバスに乗車、「香嵐渓」下車(約70分)。

・名鉄豊田線「浄水駅」からバス(約60分)。
         

   
ホームページ
 
  足助観光協会
  
香嵐渓
©写楽
香嵐渓
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