祇園白川ライトアップ
毎年春(桜の季節)に、京都市東山区の祇園白川で行われているライトアップ。
情緒のある桜名所が、幻想的にライトアップされます。主催は京都祇園白川ライトアップ実行委員会。
祇園白川は京都市東山区の白川南通沿い地域で、古い町家や料亭が建ち並らぶ茶屋町。街中に白川(小さな小川)が流れ、石畳の道が続く情緒のある町で、国の重要伝統的建造物群保存地区(祇園新橋として)にも指定されています。
この白川沿いに43本の桜が植えられており、京都を代表する桜の名所です。桜の時期には、古くから地元有志によりライトアップが行われてきました。
祇園白川の桜
43本(ソメイヨシノ32本、しだれ桜7本、山桜3本、里桜1本)
3月下旬~4月上旬に開花。ソメイヨシノの開花は京都の開花(気象庁発表)より、1、2日早い
開催日時
3月下旬~4月上旬(18時~22時)
*2023年は3月30日~4月8日予定。桜の開花が早いため、3月26日から始まりました
場所・アクセス
京都市東山区の白川南通沿い(祇園新橋周辺。縄手通の東側、新橋通と白川に面する辺り)
・京阪電車・京阪四条駅から北東へ徒歩5分。
・阪急電鉄・河原町駅から東へ鴨川をわたり、徒歩8分。
ホームページ
祇園白川さくらライトアップ
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