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アメリカ失業率、4.8％ 2021年10月8日、アメリカ・労働省が9月の失業率（雇用統計）を発表しました。 9月の失業率は、前月より0.4％低下し、4.8％。 雇用者数（非農業部門）は、前月より19万4千人増加しました。 レジャー、接客業、専門的ビジネスサービス、小売業、運輸業、倉庫業において、雇用が増加しました。 アメリカの失業率は、武漢肺炎拡大により昨年（2020年）4月には14.7％まで上昇しましたが、経済活動が2020年5月から再開したことに因り改善し、昨年10月に6％台まで下がり、今年5月からは5％台まで下がりました。 なお、武漢肺炎拡大前（2020年2月）の失業率は3.5％です。 ＊10月7日現在、アメリカでの武漢肺炎感染者は4415万人強（累計）。うち死者は71万人強 ■アメリカ失業率：2021年 ・1月…6.3％ ・2月…6.2％ ・3月…6.0％ ・4月…6.1％ ・5月…5.8％ ・6月…5.9％ ・7月…5.4％ ・8月…5.2％ ・9月…4.8％ |
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