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緊急事態宣言、1道7県に発出 2021年8月27日、北海道、宮城県、岐阜県、愛知県、三重県、滋賀県、岡山県、広島県に緊急事態宣言が発出されました。 緊急事態宣言は、政府が発出する新型インフル特措法に基づく宣言。 宣言により、飲食店の営業制限、テレワークの推進、不要不急の外出自粛、スポーツやコンサートなどにおける興行制限が要請されます。 政府は8月25日、武漢肺炎の感染者数が増加している北海道、宮城県、岐阜県、愛知県、三重県、滋賀県、岡山県、広島県に、緊急事態宣言発出を決め、8月27日、予定どおり発出されました。 緊急事態宣言は9月12日までの予定です。 また同日、高知県、佐賀県、長崎県、宮崎県に「まん延防止等重点措置」が発出されました。 まん延防止等重点措置（略称：マンボウ）も、新型インフル特措法に基づく武漢肺炎対策。 感染が急増している区域において、期間を限定して、集中的に対策を講じます。経済的な影響が大きい緊急事態宣言発出を防ぐためのものです。 感染が急増している区域で、飲食店における20時までの営業時間短縮要請、イベントの人数制限、アクリル板の設置などの感染対策を行います。 まん延防止等重点措置も9月12日までの予定です。 ＊まん延防止等重点措置は、知事が定めた区域において実施されます |
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