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為替、円安の流れ、1ドル115円台

2022年1月4日、今年最初の取り引きとなった東京外国為替市場は、1ドル115.74円で取り引きを終えました。
      
昨年末(2021年12月30日)と比べ、約0.6円、円安での取り引きです。
   
円安は、アメリカの経済回復に因り、世界的な「ドル高」の流れとなっていることが最大の要因です。また、日本においても武漢肺炎の新たな変異株「オミクロン株」が急速に感染拡大している影響も指摘されています。
   
オミクロン株は、非常に感染力が強いことと、現在使用しているワクチン(元祖・武漢肺炎ウイルス用のワクチン)の効果が低いという特徴があります。厚生労働省によると、前日の3日には244名のオミクロン株感染者が確認されました。
     
*為替レートは日本銀行発表
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