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オミクロン株の市中感染、累計916人

2022年1月8日、厚生労働省は、前日(7日)に435人のオミクロン株感染者が確認されたと発表しました。
   
オミクロン株は、武漢肺炎の新たな変異株。
   
昨年11月上旬にアフリカで確認された変異株で、11月中旬から世界各国に拡大しています。特徴は非常に感染力が強いことと、現在使用しているワクチン(元祖・武漢肺炎ウイルス用のワクチン)の効果が低いこと。
   
8日、厚生労働省は前日(7日)に水際関係(検疫や入国後の待機中を含む)で176名、広島で53名、山口で30名、東京で25名、千葉で20名、山形で15名、埼玉で15名、兵庫で14名、北海道で11名、岡山で10名、石川で9名、山梨で8名、福岡で7名、愛媛で6名、静岡で5名、茨城で4名、福井で4名、宮崎で4名、宮城で3名、大分で3名、和歌山で3名、熊本で3名、福島で2名、滋賀で2名、神奈川で1名、群馬で1名、新潟で1名、合わせて435名のオミクロン株感染を確認したと発表しました。
   
これにより、日本で確認されたオミクロン株感染は2034人となりました。
   
なお、都道府県で確認された感染者(計259名)は感染経路がわかっていません(市中感染とみられています)。感染経路不明の市中感染は累計で916人となりました。
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