ブルキナファソ、クーデターが発生
2022年1月26日、外務省がブルキナファソの情勢について、スポット情報を発表しました。
ブルキナファソは、西アフリカの内陸部に位置する共和国。
1月23日、首都・ワガドゥグ市内の複数の軍事施設で発砲事件が発生。翌24日にはブルキナファソ国軍の一部兵士が、カボレ大統領を拘束し、憲法の停止、政府・国民議会の解散、陸路及び空路国境の封鎖などを発表しました(クーデターとみられています)。
この情勢を受け、外務省は当面の間、ブルキナファソへの不要不急の渡航を止めるよう呼びかけました。
また、滞在中の方に対し、外出を控えるとともに、安全確保に努めるよう呼びかけました。
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