マンボウ、18道府県でも始まる
2022年1月27日、18道府県にまん延防止等重点措置(略称:マンボウ)が実施されました。
まん延防止等重点措置は、新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく武漢肺炎対策。
感染が急増している区域において、期間を限定して、集中的に対策を講じます。経済的な影響が大きい緊急事態宣言発出を防ぐためのものです。
感染が急増している区域で、飲食店における営業時間短縮要請、イベントの人数制限などの感染対策を行います。
27日、感染者が急増している北海道、青森、山形、福島、茨城、栃木、石川、長野、静岡、京都、大阪、兵庫、島根、岡山、福岡、佐賀、大分、鹿児島の18道府県において、まん延防止等重点措置が実施されました。
措置の期間は2月20日までの予定です。
*まん延防止等重点措置は、知事が定めた区域において実施されます
|
|
|
|