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ウガンダ、エボラが感染拡大続く

2022年11月14日、外務省がウガンダのエボラ出血熱について、スポット情報を発表しました。

エボラ出血熱は、エボラウイルスが引き起こす、致死率が非常に高い極めて危険な感染症です。ウガンダでは、9月20日にムベンデ県で新たな症例(24歳男性1例、死亡)が確認されました。それ後も感染拡大が続いています。
  
11月7日までに、ウガンダでは136人の確定例(うち53人が死亡)及び21人の疑い例が確認されています。
  
このエボラ出血熱の感染拡大を受け、外務省はウガンダへ渡航される方、滞在中の方に対し、発生している地域には近づかないようにし、感染者又は感染の疑いがある人との接触を避けるよう呼びかけました。

ニュースINDEX.2022年11月中旬
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