ウガンダのエボラ、引き続き注意
2022年11月25日、外務省がウガンダのエボラ出血熱について、スポット情報を発表しました。
エボラ出血熱は、エボラウイルスが引き起こす、致死率が非常に高い極めて危険な感染症です。ウガンダでは、9月20日にムベンデ県で新たな症例(24歳男性1例、死亡)が確認されました。それ後も感染拡大が続いています。
11月21日までに、ウガンダでは141人の確定例(うち55人が死亡)及び22人の疑い例(全員死亡)が確認されています。
この状況を受け、外務省はウガンダへ渡航される方、滞在中の方に対し、発生している地域には近づかないようにし、感染者又は感染の疑いがある人との接触を避けるよう呼びかけました。
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