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マンボウ、17道府県を3月6日まで延長 2022年2月18日、政府は17道府県のまん延防止等重点措置（略称：マンボウ）の延長を決めました。 まん延防止等重点措置は、新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく武漢肺炎対策。 感染が急増している区域において、期間を限定して、集中的に対策を講じます。経済的な影響が大きい緊急事態宣言発出を防ぐためのものです。 感染が急増している区域で、飲食店における営業時間短縮要請、イベントの人数制限などの感染対策を行います。 18日、政府の武漢対策本部が開催され、2月20日に期限を迎える16道府県（広島、北海道、青森、福島、茨城、栃木、石川、長野、静岡、京都、大阪、兵庫、岡山、福岡、佐賀、鹿児島）と、2月27日に期限を迎える和歌山県のまん延防止等重点措置について、3月6日まで延長することを決めました。 なお、2月20日に期限を迎える沖縄県、山口県、山形県、島根県、大分県の5県については、感染者が減少しているため、予定どおり同日までとし、21日にまん延防止等重点措置が解除されます。 ＊まん延防止等重点措置は、知事が定めた区域において実施されます 【まん延防止等重点措置】 ▮ 1月7日〜2月20日 山口県、沖縄県 ▮ 1月7日〜3月6日 広島県 ▮ 1月21日〜3月6日 群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、岐阜県、愛知県、三重県、香川県、長崎県、熊本県、宮崎県 ▮ 1月27日〜2月20日 山形、島根、大分 ▮ 1月27日〜3月6日 北海道、青森、福島、茨城、栃木、石川、長野、静岡、京都、大阪、兵庫、岡山、福岡、佐賀、鹿児島 ▮ 2月5日〜3月6日 和歌山県 ▮ 2月12日〜3月6日 高知県 |
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