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コンゴ民主、エボラが14回目の流行

2022年4月25日、外務省が、コンゴ民主共和国のエボラ出血熱について、スポット情報を発表しました。

エボラ出血熱は、エボラウイルスが引き起こす、致死率が非常に高い極めて危険な感染症です。
   
4月23日、コンゴ民主共和国の保健省は赤道州の州都・ムバンダカにおいて、エボラ出血熱の新たな症例が確認されたと発表するとともに、エボラ出血熱の流行を宣言しました。
   
コンゴ民主共和国では1976年以来、14回目の流行となります。
   
この流行宣言を受け、外務省はコンゴ民主共和国へ渡航される方、滞在中の方に対し、発生している地域には近づかないようにし、感染者又は感染の疑いがある人との接触を避けるよう呼びかけました。
ニュースINDEX.2022年4月下旬
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