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門司みなと祭、3年ぶりの祝賀パレード 2022年5月22日、北九州市門司区で、門司みなと祭の祝賀パレードが3年ぶりに行われました。 門司みなと祭は、北九州市の門司港とその周辺で開催される港祭。祝賀パレード、艦船の一般公開、ステージイベント、総おどり、バナナの叩き売り実演、提灯山パレード、フリーマーケットなど、多数のイベントが行われますが、武漢肺炎の影響で2020年と2021年は中止となりました。 2022年は5月21日から3年ぶりに開催され、22日、好天の下、メインイベントの「祝賀パレード」がレトロな街角を踊り歩りました。 門司みなと祭 毎年5月第4日曜日とその前日に、北九州市の門司港とその周辺で開催される港祭り。 1934年、国際港となった門司港を祝うととも、その発展を祈願して始まりました。戦時中は中断しましたが、戦後1947年に再開。祝賀パレード、艦船の一般公開、ステージイベント、総おどり、バナナの叩き売り実演、提灯山パレード、フリーマーケットなどが行われます。 特に、門司区内をカーニバル形式で踊り歩く「祝賀パレード」が有名です。門司港駅周辺地域は外国貿易で栄えた時代（明治の終わり～昭和の初め）の建造物が多数、現存しており、このレトロな街角をカーニバル形式で踊り歩きます。 |
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