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アメリカ失業率3.6%、横ばい

2022年7月8日、アメリカ・労働省が6月の失業率(雇用統計)を発表しました。

6月の失業率は前月と同じ、3.6%。
    
雇用者数(非農業部門)は、前月より37万2千人増加しました。専門的ビジネスサービス、レジャー、接客業、医療において、雇用が増加しました。
   
アメリカの失業率は、武漢肺炎拡大により、2020年4月には14.7%まで上昇しましたが、経済活動が2020年5月から再開したことに因り改善し、2020年10月に6%台、2021年5月に5%台、2021年9月には4%台、2022年2月には3%台となりました。
 
なお、武漢肺炎拡大前(2020年2月)の失業率は3.5%です。
   


アメリカ失業率2022
   
 1月…4.0%

 2月…3.8%

 3月…3.6%

 4月…3.6%

 5月…3.6%

 6月…3.6%
   
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