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武漢肺炎感染者、1日で15万人強

2022年7月21日、厚生労働省は前日の20日に確認された武漢肺炎感染者が15万2536人と発表しました。
   
武漢肺炎は中国・湖北省武漢で発生した、新型のコロナウイルスによる肺炎(COVID-19)。その後、中国から全世界に拡大し、現在、全世界での感染者は5億6千万人強(うち死者は636万人強)となっています。
   
武漢肺炎は次から次へと新たな変異株が出現、現在はオミクロン株の派生型「BA4」と「BA5」が世界的に拡大しています。日本でも7月に入り、「BA5」が急速に拡大しています。
   
7月20日、感染者が15万2536人確認されました。1日あたりの感染者数としては過去最高です(これまでの最高は16日の11万675名)。
   
*感染拡大は、今年3月から海外からの新規入国を緩和し、6月10日から外国人観光客の受け入れを再開した影響も大きいとみられています
   

   
武漢肺炎
   
中国・湖北省武漢で発生した、新型のコロナウイルスによる肺炎(COVID-19)。その後、中国から全世界に拡大し、現在、全世界での感染者は5億6千万人強(うち死者は636万人強)となっています。
  
日本では、現在までに1千万人以上が感染し、死者は3万人を超えています。
   
ニュースINDEX.2022年7月下旬
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