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秋田竿燈まつり、大通りを埋め尽くす

2022年8月3日、秋田市で、東北三大祭の一つ・秋田竿燈まつりが始まりました。
      
秋田竿燈まつりは、五穀豊穣を祈る夏祭り。竿燈全体を稲穂に、連なる提灯を米俵に見立て、額・腰・肩などにのせ、豊作を祈ります。
     
3年ぶりの開催となる今年の初日は午前中、豪雨となり、心配されましたが、午後からは快晴となり予定どおり開幕。280本を超える竿燈が大通りを埋め尽くし、五穀豊穣を祈りました。
     
*東北三大祭…青森ねぶた、秋田竿燈、仙台七夕
*2020年と2021年は武漢肺炎の影響で中止となりました
     

   
秋田竿燈まつり
   
毎年8月3日から8月6日まで、秋田市で開催されている夏祭り。青森ねぶた、仙台七夕とともに東北三大祭の一つです。

竿燈(かんとう)は、五穀豊穣を祈る祭りで、竿燈全体を稲穂に、連なる提灯を米俵に見立て、額・腰・肩などにのせ、豊作を祈ります。大若(おおわか、大人用の竿燈)は、提灯が46個、重さが約50kgです。
  
期間中、280本を超える竿燈が大通りを埋め尽くし、毎年約150万人の人出で賑わいます。
         
▮ 日時

 毎年8月3日~8月6日(18時55分~)

▮ 場所

 秋田県秋田市(秋田県道26号秋田停車場線の竿燈大通りと呼ばれる、二丁目橋交差点~山王十字路)
   
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