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コンゴ民主、再びエボラ、注意

2022年8月24日、外務省がコンゴ民主共和国のエボラ出血熱について、スポット情報を発表しました。

エボラ出血熱は、エボラウイルスが引き起こす、致死率が非常に高い極めて危険な感染症です。
   
8月22日、コンゴ民主共和国保健省は北キブ州ベニ(Beni)において、エボラ出血熱の新たな症例が確認されたと発表しました。
   
このエボラ出血熱の確認を受け、外務省はコンゴ民主共和国へ渡航される方、滞在中の方に対し、発生している地域には近づかないようにし、感染者又は感染の疑いがある人との接触を避けるよう呼びかけました。
   
なお、コンゴ民主共和国では、14回目のエボラ出血熱流行が終息したばかりです(7月4日に終息宣言)。
   
ニュースINDEX.2022年8月下旬
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