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コンゴ民主のエボラ、15回目の終息

2022年9月28日、外務省がコンゴ民主共和国のエボラ出血熱について、スポット情報を発表しました。

エボラ出血熱は、エボラウイルスが引き起こす、致死率が非常に高い極めて危険な感染症です。
   
コンゴ民主共和国では、8月22日に北キブ州ベニ(Beni)で新たな症例が確認され、エボラ出血熱の流行が始まりました(15回目の流行)。
   
9月27日、コンゴ民主共和国保健省とWHOは、8月に確認されて以来、新たな症例が確認されていないことから(42日間が経過)、エボラ出血熱の終息を宣言しました。なお、コンゴ民主共和国では流行と終息を繰り返しています。

ニュースINDEX.2022年9月下旬
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