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ウガンダ、エボラが感染拡大、注意

2022年9月29日、外務省がウガンダのエボラ出血熱について、スポット情報を発表しました。

エボラ出血熱は、エボラウイルスが引き起こす、致死率が非常に高い極めて危険な感染症です。
   
ウガンダでは、9月20日にムベンデ県で新たな症例(24歳男性1例、死亡)が確認されました。その後、9月25日までに累計36例(18人の確定例と18人の疑い例)がムベンデ県、チェゲグァ県、カサンダ県の3県から報告されました。このうち、23人が死亡しています。
  
このエボラ出血熱の感染拡大を受け、外務省はウガンダへ渡航される方、滞在中の方に対し、発生している地域には近づかないようにし、感染者又は感染の疑いがある人との接触を避けるよう呼びかけました。
   
ニュースINDEX.2022年9月下旬
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