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南部梅林、3年ぶりの開園

2023年1月28日、日本最大の梅産地・和歌山県みなべ町の南部梅林が開園しました。

南部梅林は、なだらかな山の斜面一面に梅畑が続いており、「一目百万、香り十里」と称されます。日本一の梅産地であるとともに、日本を代表する梅花名所のひとつです。
       
28日、3年ぶりに開園しました。現在、梅は咲き始め。見頃は2月中旬以降となる見込みです。
     
*見頃時期は気象条件により変わってきます。梅見頃情報でご確認を


 
南部梅林
 
和歌山県みなべ町晩稲にある梅の名所。部川に沿って広がる、なだらかな山の斜面一面に梅畑が続いており、「一目百万、香り十里」と称されます。

日本の梅の約50%を和歌山県が生産しており、その中でも当地域(みなべ町、田辺市)が日本一の梅産地。南部梅林は、この梅産地の中心に位置し、もっとも古くからの梅林です。
       
梅林内の山の上からは、海と広大な梅畑が見渡せます。毎年1月下旬から3月上旬にかけて、梅林が開園します。

▮ 入園料

 大人300円、小人100円

▮ 開園日時

 1月28日~2月26日
*見頃は2月中旬から2月下旬頃になることが多い

▮ 場所・アクセス

 和歌山県みなべ町晩稲
・JR南部駅からバス、みなべ梅林下車すぐ。
   
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