名護さくら祭り閉幕、桜はあと1週間
2023年1月29日、沖縄県名護市で行われていた第60回・名護さくら祭りが閉幕しました。
名護さくら祭りは、沖縄を代表する桜名所「名護中央公園」を中心に開催される桜祭り。「日本の春はここからはじまる」が、キャッチフレーズとなっています。名護中央公園は名護城跡を中心に整備された公園で、シーズンには約5千本のヒカンザクラが咲き誇ります。
3年ぶりの開催となった名護さくら祭りは28日と29日に行われ、両日とも好天に恵まれ、多くの人出で賑わいました。なお現在、ヒカンザクラは見頃(7分咲き)。2月5日頃まで見頃が続く見込みです。
*見頃の時期は、気温の推移により変わってきます。最新の情報でご確認を
名護さくら祭り
毎年1月下旬に、沖縄県名護市の名護城公園(名護中央公園)を中心に行なわれている桜祭り。「日本の春はここからはじまる」がキャッチフレーズとなっている、日本一早い桜祭りです。
名護城公園は、名護城跡を中心に整備された公園で、園内には約5千本のヒカンザクラ。公園の展望台からは、東シナ海が見える風光明媚な場所です。
また、市内中心部のさくら公園、名護十字路大通りで、コンサート、エイサーなど、多数のイベントが行われます。
▮ 開催日時
2023年は1月28日、29日
▮ 場所・アクセス
沖縄県名護市東江・名護城公園(名護城跡)
・那覇空港から高速バスで、名護バスターミナル(約1時間30分)。名護バスターミナルからバスで名護城入口バス停。徒歩5分
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