下水道の日、今年も広報活動
9月10日は、下水道の日。建設省(現在の国土交通省)と厚生省(現在は環境省)が下水道についての理解と関心を深めるため、1961年に定めた記念日です。
9月10日は台風がよく襲来する雑節の二百二十日頃にあたり、下水道がもっとも大きな役割を果たす時期であることから、この日に設定されました。
今年も各地で下水道に関するイベント(展示会など)が開催されました。
なお、日本の下水道普及率は92.6%(2022年3月末)です。毎年、約0.5%づつ下水道普及率が上昇しています。
*下水道普及率…国土交通省が担当している都市部の下水道、農林水産省が担当している農村、漁村、山村での集落排水施設、環境省が担当している水道水源地や自然公園地域などでの浄化槽を合わせた下水道普及率です
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