2024年3月21日、日本銀行が資金循環統計(速報値)を発表しました。
資金循環統計は、1つの国(日本)の中で行われている金融取引や保有されている金融資産・負債を、経済主体(家計、企業、政府、金融機関、非営利団体)ごとに記録したもの。
2023年12月末時点での、日本の金融資産は9704兆円(前年比8.2%増)、金融負債は9213兆円、ネット金融資産(資産-負債)は492兆円(前年比16.6%増)です。
金融資産の内訳は個人が2141兆円(前年比5.1%増)、企業が1534兆円、政府が821兆円、金融機関が5135兆円、非営利団体が73兆円です。
また、金融負債では、政府の負債(地方公共団体も含む)が1442兆円となりました。このうち、国債(国庫短期証券、財融債を含む)は前年より2.0%増加し、1222兆円です。なお、国債の47.9%は日本銀行が保有しています。
日本の金融資産
