南部梅林開園、梅は咲き始め
2019年2月2日、日本最大の梅産地・和歌山県みなべ町の南部梅林が開園しました。
南部梅林は、なだらかな山の斜面一面に梅畑が続いており、「一目百万、香り十里」と称されます。
日本一の梅産地であるとともに、日本を代表する梅花名所のひとつです。
2月2日現在、梅は咲き始め。
見頃は、2月中旬からとなる見込みです。
*見頃時期は気象条件により変わってきます。梅見頃情報でご確認を
【南部梅林】
和歌山県みなべ町晩稲にある梅の名所。
南部川に沿って広がる、なだらかな山の斜面一面に梅畑が続いており、「一目百万、香り十里」と称されます。
日本の梅の約50%を和歌山県が生産しており、その中でも当地域(みなべ町、田辺市)が日本一の梅産地。
南部梅林は、この梅産地の中心に位置し、もっとも古くからの梅林です。
梅林内の山の上からは、海と広大な梅畑が見渡せます。
毎年1月下旬から3月上旬にかけて、梅林が開園します。
<入園料>
・大人…300円
・小人…100円
<開園日時>
・2月2日~3月2日
*見頃は2月中旬から2月下旬頃になることが多い
<場所・アクセス>
和歌山県みなべ町晩稲
・JR南部駅からバス、みなべ梅林下車すぐ。
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